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GANRYU パッチワークスウィングトップ購入レビュー

 

みなさんこんにちは!今回はGANRYUのパッチワークスウィングトップを購入したのでご紹介していきます。

 

GANRYUは面白い服作りをたくさんしていますが、今回レビューするアイテムも特徴的です。ブランド紹介はもちろん、アイテムの性能も細かく解説していきたいと思うので最後までお付き合い下さい。

 



GANRYUについて

 

GANRYUは名前だけ聞くとインポートブランドに思えますが、れっきとした日本のブランドです。デザイナーは丸龍文人さんです。なんか名前だけでただならぬオーラを感じますが、オーラ通りの期待を裏切らない服作りをしています。

 

GANRYUは身体と服の関係性を研究しており、究極の服作りを追求しています。服のデザインにはロックやストリート要素が組み込まれていて機能性の高い服が多いです。身体と服作りについて考え抜いた結果が服に反映されています。

 

現在は、FUMITO GANRYUというブランド名で活躍されていますが、2016年までコムデギャルソンに所属しており、GANRYUというブランド名でコレクションを発表していました。

 

今回ご紹介するアイテムは、丸龍さんがコムデギャルソンに属していた時にリリースしたものです。

 

アイテムレビュー

 

こちらがそのアイテムです。普通のベーシックなスウィングトップに見えますよね。でも、よく見て欲しいんですが、生地が切り替えになっているのがお分かりでしょうか?表地は3つのパーツに分かれており、ポリエステル、ナイロン、レーヨンで構成されています。

 

黒一色なのにそれぞれの素材の光沢感が違うので、服に立体感が生まれます。この黒の生地使いはコムデギャルソンのDNAを感じさせます。

 

ここで、少しだけコムデギャルソンのご紹介をします。COMME des GARÇONS(コムデギャルソン)は、デザイナー川久保玲さんが手掛けているかなりアバンギャルドなモードを発信しているブランドです。Yohji Yamamotoと並び、日本を代表するモードブランドです。コムデギャルソンはパリコレデビューをしたのは1981年で、Yohji Yamamotoと並び、黒を前面に押し出した服のコレクションを発表しています。この2つのブランドがモード=黒を印象づけたといっても過言ではありません。

 

また、コムデギャルソンの服は、複数の生地を縫い合わせたパッチワークのものや華美な装飾を施されたもの等があり、他のブランドでは見られないデザインの服が多いです。素材や縫製、生産工場も日本製にこだわるといった特徴もあります。

 

このコムデギャルソンの特徴を受け継いでいるブランドがGANRYUなんです。

 

 

写真では伝わりづらいですが、表からガラッと変わり裏はナイロンを中心に構成されています。裏面がナイロンだと、リュックを背負っても生地のスレが気にならず、毛玉も発生しないので嬉しいポイントです。

 

また、防寒性のある素材のため冬にも着ることができます。おろ覚えですが、確かこれは春夏シーズンのコレクションだったような気がします…。ともかく、オールシーズン着用可能な点は誇るべき長所です!

 

 

こちらは服の横の生地切り替え部分を撮った写真です。こうみると分かりやすいですね。生地の光沢感の違いが一目瞭然です。細かいところまで気が利いているのはGANRYUの服の特徴です。神は細部に宿ると言いますが、服作りにはこの姿勢が重要なんでしょうね。また、この気遣いに気づくことができるとさらに服が好きになるので、ご自身のワードローブの中を見直してみて下さいね!

 

 

ちなみに裏地の写真です。裏地まで微妙に色が違うんですよね。若干ですが紫がかっているのがお分かりでしょうか?この裏地はキュプラで構成されており、防風性と着心地に優れています。キュプラを裏地に使用している服はインナーとの擦れが気にならないという特性があります。ちょっとした高級感がある生地感もメリットですね。

 

パッチワークのスウィングトップは初めて購入しましたが、GANRYUを選んで正解でした。GANRYUらしい服と身体の関係を考慮したデザイン、コムデギャルソンの巧みな黒の色使いを一遍に味わえた気分です。

 

まとめ

 

今回は、GANRYUのパッチワークスウィングトップをご紹介しました。GANRYUは今でこそニッチなブランドになりましたが、以前はJUNYA WATANABEやコムデギャルソンと肩を並べる存在でした。

 

そして、その才能は独立し現在でも活躍されています。アイテムのご紹介をしていますが、本当は実際に着てみてもらいたいところが本音です。服の良さは着て初めて理解できるものと思うので、少しでも気になるブランドやアイテムがあれば、ぜひ店舗に足を運ぶことを推奨します。デザイナーの意図やファッションの楽しさを肌で感じてみて下さいね。

 

では、今回はこの辺で終わりたいと思います。最後までお付き合いいただきありがとうございました!

 

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