Supreme Nike Neck Warmer 2021SS シュプリーム×ナイキ ネックウォーマー

 

今回は、2021SSでリリースされたNIKEとのコラボアイテム。シンプルにそれぞれのロゴが入ったネックウォーマーは、使い勝手抜群の防寒グッズです。

 

たびたびコラボコレクションをリリースするNIKEから、ネックウォーマーをご紹介します。

 

Supreme×NIKEネックウォーマー特徴は?

 

 

Supreme×NIKEのネックウォーマーは、首にフィットしやすい形状。ただの筒でないのがポイントです。

 

頭の丸みがかかるバックは、高さを低めに。首裏がすっきりするので、ネックウォーマー初心者の方も付けやすく、ロングヘアの方でも邪魔にならずに使うことができます。

 

一方、フロントは鼻まで覆うことができる高さに。鼻から首にかけてのラインに沿ったカッティングになっていて、顔回りの防寒もしやすいデザインになっています。

 

ネックウォーマーというと、筒形のマフラーというイメージがあります。しかし、NIKEのスポーツアイテムとしての知恵がアクセントになったディテールは、エクササイズはもちろん、ストリートでも使えるユーティリティなデザインに仕上がっています。

 

ロゴはフロントに上下のレイアウト。Supremeのロゴは大文字ロゴを採用しています。NIKEといえば、スウォッシュの下に大文字のロゴを配すデザインを多く見かけるイメージです。そういったことで、Supremeのロゴも大文字にしたのかもしれません。

 

Supreme×NIKEネックウォーマーの素材は?

 

NIKEのコラボネックウォーマーは、ポリエステルとスパンデックスの混紡。スパンデックスとは、ポリウレタン弾性糸です。

 

ポリウレタンは、さまざまなアパレルアイテムのストレッチ性を高める素材として使われています。ポリウレタンは例えていうと輪ゴム。輪ゴムは伸ばして放すとすぐに戻る性質があります。

 

その一方、スパンデックスは戻りがゆっくりになる特徴が。スイムウェアやスポーツ用のレギンスにも使われる素材で、フィット感を高めるメリットがあります。また、ゴムよりも細い繊維を持っていて、加工のしやすさも魅力です。さらに、軽さもあるのでさまざまな用途で使われるのも、納得といえるでしょう。

 

スパンデックスはポリウレタンと比べて、劣化しにくいのもポイント。急激な温度変化にも耐えうるので、さまざまな環境で適応できます。

 

ファッションブランドのネックウォーマーは、主にポリエステルやアクリルといった衣類でよく見かける素材を使用していることが多くあります。しかし、スポーツブランドならではの素材を使うあたりが、さすがNIKEといったところでしょう。

 

Supreme×NIKEネックウォーマー色は?

 

Supreme×NIKEのネックウォーマーは全部で4色。

  • ブラック
  • ブルー
  • レッド
  • ペールイエロー

 

ペールイエローはパステル系のイエロー。この色だけをブラックのロゴにすることで、パステルとブラックの対比を楽しめるデザインになっています。

 

他の3色はシルバーのロゴに。ブルーもレッドも深みのある色味なので、ロゴが目立つように、あえて黒ではない色を使っていることが考えられます。

 

また、ロゴの表面は反射する素材が塗られています。光を当てると白く反射するデザインで、夜間のトレーニングでも安心できるでしょう。スポーツブランドの英知が、細かいディテールまで感じられます。

 

まとめ

 

今回は、SupremeとNIKEのコラボから、ネックウォーマーをご紹介しました。このネックウォーマーがリリースされた2021SSは、同じカラーラインナップのトップスなどもあります。NIKEコラボはさまざまなアイテムがあるので、このネックウォーマーと一緒にチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

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