夏の必需品であるサングラス。今回はセレクトショップなどでも取り扱いをよく見かけ、そのコストパフォーマンスの良さから人気の高いアイウェアブランドのIZIPIZI(イジピジ)のご紹介です!
IZIPIZI(イジピジ)ってどんなブランド?
IZIPIZI(イジピジ)はフランス出身の若者3人組によって、2010年よりパリで始まったブランドです。
元々は彼らの両親のために、『おしゃれで機能的かつ、リーズナブルな老眼鏡を作ってあげたい』という想いがブランドの設立のきっかけということで、それを聞くだけでも素敵なブランドだなと感じてしまいますね!
今ではサングラスや、ブルーライトカットグラス、キッズなどまでバリエーション豊富に展開。世界各国80以上の国で取り扱いされているようで、その人気の高さが伺えます。
IZIPIZI SUN #D
IZIPIZI(イジピジ)はフレームの型やサイズなど細かく種類があり英文字でその種類が分かれています。個人的に愛用しているのがこちらのSUNシリーズの#Dです。
いわゆるメガネの基本形で、クラシックな雰囲気のある『ボストン』タイプで、緩くラウンドした形が特徴のモデルです。
比較的グラスが上下に少し長い形になるので、日光を遮るというそもそものサングラスとしての機能も申し分ありません。
セレクトショップなどファッション性を重視して取り扱っているところではこちらのモデルが置いてることが多い印象です。
※ちなみにほぼ同じ形で折り畳むことのできるモデルが#Fとして展開があります
IZIPIZI(イジピジ)機能のご紹介
ファッション性やリーズナブルな価格設定だけでなく、その機能性も人気の理由ですが、いくつかご紹介します。
・かけ心地
外側に少しテンプルが開く『バネ蝶番』を採用しています。これは衝撃を吸収したり、少しフレームの幅にゆとりも出るため、快適なかけ心地に繋がります。
・丈夫で軽量なフレーム
フレームはポリカーボネート製です。これはスポーツ用のサングラスであったり、他には新幹線の窓にも使われていたりする素材です。実際に手に取っていただくとわかりますが、とにかく軽量なので長くかけていても疲れません。
・外装もオシャレ
機能面とは少し話がそれますが、付属の箱もファッショナブルで買った後もついとっておいてしまいたくなる雰囲気です。サングラスを保管しておくケースもグレーのフェルト製のもので、しっかりしている感じではありませんが、持ち運びにはコンパクトでかわいいです!
価格はだいたい6000円台と、割と買いやすいお値段だと思います。私もIZIPIZIに関してはメインというよりは、車の中に置いておくサブとしてだったり、海や川遊びなどのレジャーメインに使っています。扱っていることも結構あると思いますので、ぜひ一本試してみてください!