THE NORTH FACE ノースフェイス 2020AW1996ダウンベスト

 

みなさん、こんにちは!

 

本日は、THE NORTH FACEのダウンベストを購入したのでレビューしていきたいと思います。THE NORTH FACEで定番でリリースされているダウンベストですが、人気で即完売してしまい中々手に入れられないことがしばしば… ひとまず今回は入手ができたので良かったです。

 

それでは、実際に着てみた感想なども含めて解説していきたいと思います!

 

アイテム紹介

 

ベージックなダウンベストのフォルムに、THE NORTH FACEのシグネチャーが目立つ一着ですね。表地にはナイロンを使用しており、防風性に特化した素材をチョイスしています。またDWR(耐久撥水加工)を施しているので、小雨程度であれば体を濡らすことなく雨を凌ぐことができます。アウトドアで体を冷やさないように考慮されたTHE NORTH FACEらしい加工ですね。冬の厳しい寒さには嬉しい機能です。

 

ジップを上まであげると、首元まで覆ってくれるハイネック仕様となっています。インナーにシャツやロンT、アウターには軽く羽織るライトアウターを着れば防寒は完璧です。THE NORTH FACEのベストだけでもかなりの暖かさを誇るので、人によってはこのベストをアウターとして使う方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

 

今でこそTHE NORTH FACEは日常着として馴染んできていますが、実際はアウトドアが専門でジャケットやパンツ、シューズも厳しい環境に対応できるように作られています。

 

さて、いきなりですがTHE NORTH FACEがアパレルラインでアイテムを展開したことがないのはご存知でしょうか?

 

セレクトショップがオーダーしたり、各ブランドとのコラボによるアイテムは別ですが、THE NORTH FACEの本ラインが日常着を目的にアイテムを生産したことはありません。ですので、意図せずとも人々に好まれるデザインになっているということなんです。ファッションシーンで愛されるTHE NORTH FACEのアイテムは、本質的に魅力を感じさせるものが多いのでしょうね。

 

一方、THE NORTH FACEには、タウンユースに特化したパープルレーベルというラインがあります。パープルレーベルがリリースするアイテムは、日常使いに優れたアイテムが多い印象です。こちらはアウトドアのアイテムをタウンユースに落とし込む目的があるので、気になる方は調べてみてくださいね。

 

 

それだけ人気のあるTHE NORTH FACEのアイテムですが、購入する国で生産社が違うので拘りたい方には注意が必要です。

 

例えば、韓国で取り扱われているTHE NORTH FACEのアイテムが人気を博していますが、日本製とは違う会社で生産しています。つまり、日本で生産されるアイテムとは似て非なるものですので把握しておくと良いかと。

 

また、韓国にはホワイトレーベルというラインが存在しており、ストリート系のアイテムが多いのが特徴です。日本でいうところのパープルラインと思っていただければ大丈夫です。

 

国ごとに特色が異なるので、自分好みのアイテムはどこの国なのかを探してみてくださいね。

 

 

バックにもTHE NORTH FACEのロゴがあります。前面だけでは物足りなく感じますが、後面にもロゴがあると嬉しいですね。オールブラックアイテムのアクセントになっています。

 

サイドにはドローコードが配されていおり、ウエスト部分が調整可能となっています。体内の熱を逃さない仕組みで、保温性を高めてくれます。ダウンタイプのベストは一着持っておくと便利です。

 

まとめ

 

今回は、THE NORTH FACEのダウインベストをご紹介させていただきました。ベストが防寒対策にならないと感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、THE NORTH FACEのベストは、かなり暖かくてばっちり防寒をしてくれます。ダウンジャケットと違い、着膨れが気にならないのもダウンベストのメリットです。

 

インナーにもアウターにもなるアイテムですので、今後も活躍してくれそうです!

 

では、最後までお付き合いいただきありがとうございました!

 

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