スポンサーリンク

モード系ファッションに挑戦したい人必見! ジャンル別にお勧めのモードブランドを紹介

 

定義が難しいモードファッションですが、いま巷で言われているモード系ファションといえば、やはり黒を基調にしたコーディネートのことを指すのではないでしょうか。1982年のパリこれにて「黒の衝撃」を巻き起こしたYohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)とCOMME des GARÇONS(コム・デ・ギャルソン)はモード系=黒の印象をファッション業界から一般人にまで深く植え付けました。

 

では、今からモード系のファッションを始めるには、どのブランドを参考にしたらいいのか気になるところ。そこで、今回はさまざまな系統に分けてブランドをご紹介していこうと思います。

 


王道モード系ブランド Yohji Yamamoto(ヨウジ ヤマモト)


出典:https://www.instagram.com/?hl=ja

 

モード系を代表するブランドといえば、やはりYohji Yamamotoの名を挙げないわけにはいきません。冒頭でも触れた1982年の「黒の衝撃」は賛否両論ありながらも、確実にパリコレの歴史に残る大きな出来事です。ファッションにモード系というカテゴリーを作った偉大な功績を残しています。

 

そんなYohji Yamamotoは、黒を基調とした服で魅せるレイヤードスタイルが特徴的なブランドです。いつくもの生地が重なって見えるので、黒一色のコーディネートにも立体感を生み出すことができます。また、朝倉優佳さん、内田すずめさんのような有名アーティストとコラボしたアイテムも人気を博しています。

 

Yohji Yamamotoはブランドのラインも多く、コレクションで発表する本ラインから学生向けの値段でリリースするリーズナブルなラインまで幅広くあるので、色んな年齢層の人がYohji Yamamotoの服を楽しむことができます。

 

Yohji Yamamotoは、モード入門に相応しいブランドですので、ぜひチェックしてみてください。

 

個性の塊 前衛的なモード COMME des GARÇONS(コム・デ・ギャルソン)


出典:https://www.instagram.com/?hl=ja

 

「黒の衝撃」に加担したもう一つのブランドが、COMME des GARÇONSです。デザイナーの川久保玲さんは、当時から前衛的な服作りをしており、穴だらけでボロボロの服などをランウェイで発表していたそうです。新品なのにボロボロの服は、高級既成服=綺麗な服という今までのパリコレの概念を打ち砕きました。Yohji Yamamotoと同様に賛否が分かれ、新しい刺激に歓喜したり、パリコレを汚したという意見が飛び交ったりしたそうです。

 

しかし、COMME des GARÇONSは、そんな評価の良し悪しを気にするようなブランドではありません。今でも川久保さんの思うように服作りを行なっています。川久保さんはあまりメディアへの出演を好まない方ですが、以前のインタビューで「無視されるより、けなされるほうがましです。」と仰っているところから、世間の評価を気にして無難な服作りをするよりは、けなされてもいいから一石を投じたいという強い意志を汲み取れます。この服作りの姿勢から前衛的な服は生み出されるわけです。

 

COMME des GARÇONSの服は、穴が開いているデザインや、水玉、スカートなどが特徴です。メンズファッションでもスカートを使うブランドといえば、いの一番にギャルソンの名が上がるほど印象的なアイテムです。スナップを見ればわかりますが、ギャルソンの服を着ている人はかなり個性的ですよね。前衛的なモードをするならCOMME des GARÇONSを推奨します。

 

静寂と儚さを纏う中性的なモード ANN DEMEULEMEESTER(アン・ドゥムルメステール)


出典:https://www.instagram.com/?hl=ja

 

ANN DEMEULEMEESTERは「フェミニンな男性像」「力強くタフな女性像」を思い描きながら服作りを行なっているブランドです。メンズアイテムでは体のラインに沿ったタイトシルエットのもの、レディースでは男性らしさを感じさせるセットアップスタイルが印象的です。ブランドの創業者であるアンさんはもう退任されていますが、アントワープシックスと呼ばれる服作りのスペシャリストの一人です。また、ファッションを一つの表現方法と捉えており、男女関係なく自分らしさを表現しようとしている人の背中を押してくれるブランドです。

 

ANN DEMEULEMEESTERの服を着ている人を見て「喪に服している」と多くの人が捉えたようですが、確かにアンのアイテムからは静けさや儚さを感じます。この独特の雰囲気が不思議さや中性的な印象を生み出しているので、ジェンダーレスなモードを表現したい方にお勧めのブランドです。

 

モードストリートの王者 RICK OWENS(リック オウエンス)


出典:https://www.instagram.com/?hl=ja

 

モードとストリートを掛け合わせたモードストリートのカテゴリーを世界に広めたのは、RICK OWENSの活躍が大きく影響しています。RICK OWENSはカルト的な人気を誇るブランドで、毎年パリコレの会場ではコスプレとも思えるアバンギャルドなコーディネートに身を包んだファンたちで溢れます。スナップは、そんなファンの人達からも人気がある方のコーディネートですが、これを見ると「自分はまだまだだな…」といつも感じてしまいます。

 

RICK OWENSがリリースするアイテムの特徴は、アシンメトリーなカッティングとタイトシルエットのデザインで、ストリート感を漂わせた服が多いです。また、デザイナーのリックさんは、アートについても詳しく、作られるアイテムのディテールから芸術を感じさせます。コレクションでは、デザインだけではなく、配置や色遣いにも注目してみるとRICK OWENSらしいアートの世界を感じることができます。

 

RICK OWENSで有名なアイテムは多数存在しますが、もっとも人気なのはジオバスケットスニーカーではないでしょうか。その名の通り、バスケットシューズから着想を得て作られたシューズで、長いシュータンと肉厚なミッドソールがアイコニックのアイテムです。まさにモードとストリートを融合させたRICK OWENSを体現したスニーカーですので、気になる人は調べてみてくださいね。

 

まとめ

 

今回は系統別にお勧めのモード系ブランドを紹介しました。それぞれブランドの特色が違うので、どの系統を選ぶか悩みますよね。そんな時は全て体感してみるのもお勧めですよ!

 

私も色々試しましたが、それぞれの好きなアイテムは今も手元に残っています。どのブランドもモード系のカテゴリーなので、コーディネートで組み合わせると相性は抜群です。いろんな方面に手を伸ばして、自分の好きなスタイルを見つけてみてくださいね!

 

タイトルとURLをコピーしました