カラーバリエーションの豊富さが魅力のFREAK’S STOREのシェフパンツ。もともと実際のシェフが厨房で使うためのワークウェアとして生み出したパンツが基になっているので、その履き心地はお墨付きといえるでしょう。
今回が、FREAK’S STOREのシェフパンツをご紹介します。シルエットやカラーラインナップなど徹底的に調べていきます。
なぜシェフウェアが人気?
最近トレンドで見かけるシェフアイテム。FREAK’S STOREでもシェフシリーズとして、オープンカラーシャツやシャツジャケット、コーチジャケットなどを展開しています。ボトムスはショーツの取り扱いもあり、上下合わせたセットアップスタイルの提案もされていました。
大きめシルエットのトレンドは、昨今のワークウェアスタイルからきているという説が。ワークウェアのディテールを取り入れるトレンドは周期的にくる傾向があります。その都度フォーカスされるジャンルは異なり、かつてはクラフトワークのニッカポッカからインスパイアされたアイテムが出回った時期も。
最近注目されるワークウェアのジャンルはシェフが多く、その中でもアメリカ西海岸のシェフウェアからインスパイアされたものがトレンドになっているようです。ハイブランドからファストファッションまで、カジュアルウェアの提案として、こうしたシェフウェアに着目したアイテムをリリースしています。
FREAK’S STOREのシェフパンツが人気のワケ
FREAK’S STOREのシェフシリーズの中でも人気が高いのは、やはりシェフパンツ。ワイドシルエットで履き心地のラクチンさが、マイルウェアとして人気急上昇のアイテムです。
ウエストにワンタック入っていて、裾が少し窄まるテーパードレッグ。ただのワイドパンツとは異なるスッキリしたシルエットになっています。ワイドシルエットなのにさまざまなトップスと相性が良いのは、このシェフパンツ独特のシルエットがポイントです。
また、男女問わず履けるアイテムというのも、その魅力。Sサイズならビッグシルエットが好きな女性にもオススメです。
ウエスト部分に再度注目してみましょう。ワイドシルエットでウエストがゴムとなると、ズリ落ちが気になりがちですが、ドローコードがしっかりあります。ヘビロテで履いてもウエストゴムの消耗が気にならないので、安心して週5くらいで履けてしまいそうです。
FREAK’S STOREシェフパンツのカラーと素材に注目!
FREAK’S STOREのシェフパンツは、そのカラーバリエーションも特徴的。カラーや柄によって、使われている素材が異なっています。
まずは定番のコットン混紡のツイル。シェフパンツで定番となった素材はベースカラーがラインナップ。ベージュやオリーブ、オフホワイトやブラックのパンツが、時には主役として、時にはトップスやシューズの引き立て役として活躍してくれるでしょう。
高機能なポリエステルで作られたテック生地は、3色がラインナップ。ゴールド・ダークブラウン・ブルーと、どれもほど良い光沢感のあるアイテムになっています。暗すぎないカラーで、こちらも万能アイテムとして使えそうです。
ストライプやペイズリーといった柄物は、ポリエステルと中心に混紡された素材を使用。特に注目はペイズリー。ペイズリーだけで6色展開というのは、FREAK’S STOREのシェフパンツならではです。
そして最後にデニム。カジュアルパンツ定番の生地がシェフパンツになると、いつものジーンズとは違う表情を見せてくれます。ストレッチのポリウレタンを入れないコットン100%で、デニム独特の風合いを楽しむことができる素材。旅行などにも持ち歩きたいアイテムとなっています。
まとめ
今回は、FREAK’S STOREのシェフパンツについてご紹介しました。ベースカラーから個性的なペイズリーまで、幅広いカラーラインナップで迷ってしまうこと間違いナシ。ファッションをリードするブランドのシェフパンツから、目が離せません。