REDWING(レッドウィング)ショートスエードエンジニアブーツレビュー

 

アメリカのミネソタ州から始まったブーツメーカーであり、日本でも根強い人気を誇るブーツブランド「REDWING」。誰でも一度は目にした事のあるエンジニアブーツやプレーントゥといった名作を生み出してきたREDWING。そんなREDWINGの中でも特に人気の高いショートエンジニアブーツに注目していきたいと思います

 

REDWINGエンジニアブーツのココが良い

 

REDWINGのエンジニアブーツといえば骨太でワイルドなイメージだったりバイカーが履いてそうなイメージがありませんか?しかし、エンジニアブーツはおしゃれコーデに使えるマストアイテムです。

 

特にスエード素材のエンジニアブーツは履いていくうちに、スエード生地に味が出てくるのも魅力。経年変化により、深みが増したエンジニアブーツになっていくのも楽しみの一つだったりします。

 

また、エンジニアブーツを履く事でファッションコーデのアクセントになり、足元に存在感が出てきます。スエード生地はデニムとの相性も良いので、カジュアルなスタイルには欠かせないアイテムです。

 

ショートとロングはどっちが良い?

 

エンジニアブーツも様々な種類があり、気になるのはロングとショートどっちを選べば良いのかというところです。最終的には好みの問題になってしまうのですが、おすすめはショートの方です。

 

ショートの方がコーデがしやすく、ロングに比べて動きやすさがあるからです。ロングの場合だとどうしてもワイルドで骨太なイメージがあるので、ショートエンジニアブーツのように臨機応変に使える方が実用性がありますよね。

 

スエードブーツは色移りに注意

 

REDWINGのエンジニアブーツに限らず、スエード素材のブーツを履いていると、ジーンズの色移り問題があります。ジーンズの色移り油性の染み抜き剤を使ってブラッシングをする事で多少は色が落とせますが、完全には落ちないので注意が必要です。

 

人によってはジーンズの色移りも味の一つと思って気にならない方もいますが、せっかくのエンジニアブーツですから事前に予防策を考えたり、ジーンズの裾を何回か折って履くなどの対策を取りましょう。

 

スエードエンジニアブーツの手入れ

 

スエード素材は濡れたりするだけでもシミや汚れが付着しやすい素材なので、とてもデリケートに扱わなければなりません。

 

まず、馬の毛で出来たブラシで全体的にホコリや汚れを落としていきます。ホコリや汚れを落としたら小さなシミや汚れがある部分を消しゴムでこすっていきます。仕上げに軽く湿ったタオルで全体的に優しく拭きましょう。その後は風通しの良い日陰で乾かせばOKです。

 

洗浄力の強い洗剤で洗ったり、たわしなどでゴシゴシこすったりすると、スエード特有の軽い起毛さが失われてしまう為、無理にこすったり洗浄力の強い洗剤で洗うのはNGです。

 

REDWINGショートエンジニアブーツのおすすめコーデ

 

まずは定番スタイルですが、チェックシャツとデニムを合わせたアメカジスタイルです。シンプルでありながらも一番しっくりくるし、エンジニアブーツが映えるスタイルだと思います。

 

ライダースとパーカーを組み合わせたエンジニアブーツコーデもおすすめです。ライダースとエンジニアブ-ツの相性は最強です。ワイルドな中にもスマートさを感じさせてくれるコーデではないでしょうか。

 

まとめ

 

今回はREDWINGの定番中の定番、ショートエンジニアブーツについて注目してきました。男なら一度は憧れるエンジニアブーツ。シンプルだけど骨太でクールでカッコイイ、それがREDWINGのエンジニアブーツなんだと思います。はじめてのエンジニアブーツにぜひ、REDWINGをチョイスしてみてはいかがでしょうか。

 

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