ニューエラキャップ59FIFTYバーミンガム・バロンズ 購入レビュー

 

「ニューエラキャップNEW ERA 59FIFTYバーミンガム・バロンズ Birmingham Barons」を購入したのでレビューしたいと思います。

 

ニューエラキャップ59FIFTYバーミンガム・バロンズ 購入レビュー。

 

かつてマイケル・ジョーダンが、メジャーリーグ挑戦時に所属していたホワイトソックス傘下のマイナーリーグ、バーミンガム・バロンズのキャップをレビューします。1994~1995年に在籍してた当時はマスコミ露出度は一部MLB球団より多かったんじゃないかと思われるぐらいでした。

 

キャップ自体はNEW ERAの59FIFTYで、王道のストリートな雰囲気ですね。いうまでも無いかもしれませんが、大きな特徴は深めのクラウンとフラットなバイザーです。メジャーリーグ・ベースボール(MLB)で実際に着用されるオンフィールドキャップで、ストリートの雰囲気を演出するには今ではもっともマストなアイテムの1つになっています。かれこれ、もう60年もの間NEWERAファンを魅了し続けている王道のキャップです。もちろん、例にならってこちらもサイズ調整機能が備わっていないため、1cm刻みのサイジングをよく考えて選ぶ必要がありました。

 

きになるデザインはフロントにバーミンガム・バロンズのロゴ、そしてバックのバッターマンロゴもマイナーリーグのものになっています。いたってシンプルなデザインですが、無骨で男らしさのある雰囲気に仕上がっています。ベースボールチームのロゴはなかなかおしゃれなものが多く、今回のバーミンガム・バロンズもその1つ。MLBは比較的、伝統重視で保守的なデザインを採用する球団が多い中、MiLBはいい意味でも悪い実でも挑戦的で実験的なデザインが散乱しているため、このようなカッコイイデザインが生まれるのではないでしょうか。それでもバーミンガム・バロンズはMLBによく似た傾向でクラッシックな格式高いデザインで正統派としてひときわ目立つ存在でした。

 

今回のロゴは、カリグラフィックと呼ばれる書体です。ブラックのボディに対し非常に映える存在感ある書体ですね。

 

「実際にかぶってみた感想」

 

シルエット自体はあのNEW ERAそのものです。もちろん、デザイン自体は深めの設計ですが、かぶり方を使い分けることでコーデの印象を変えることが可能です。浅めにかぶればあか抜けたカジュアルな印象に、深めにかぶると目力が強くなり男らしい雰囲気。個人的には、深めにかぶった方がかっこいいですね。無骨なデザインなので、深めにかぶることでよりロゴの存在感が際立つように感じました。

 

ファンの方はもちろん、ロゴに魅力を感じた方には特におすすめです。

 

以下正規取り扱い店舗から。

キングズがニューエラに別注をかけたエクスクルーシブなキャップです。

MILB( マイナーリーグ )に所属するホワイト・ソックス傘下のチーム「BIRMINGHAM BARONS / バーミンガム・バロンズ」のロゴをフロントに刺繍した59FIFTYキャップ。

かつてバスケットボールの神様こと、マイケル・ジョーダンも所属していたことでも有名なチーム。 スニーカーのエアジョーダン1やエアジョーダン9でもリリースされて人気を博している、ブラック/グレー/ホワイトでカラーを統一。

バックに刺繍されたバッターマンロゴもマイナーリーグのタイプの物となり、バイザー裏はブラックを採用。 他人と被ることも無く、一歩差をつけることが出来る秀逸なデザインに仕上がっております。

・素材:ウール

引用:https://item.rakuten.co.jp/

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