みなさまこんにちは!本日はEDWIN(エドウィン)のストレッチジーンズを購入したのでご紹介していきたいと思います。日本が誇るジーンズメーカーのEDWINは、初めて日本人の体型にあったジーンズを作り、私たちにとってとても穿きやすいパンツを提供してくれています。今回購入したストレッチタイプもその中の一つなので、詳しく解説していきます。
アイテム紹介
今回購入したジーンズは、ブラック基調のカラーでタイトなフィット感が心地良いジーンズです。写真では伝わりにくいですが、パンツの裾に向かってきれいなテーパードが効いており、履くだけでスタイリッシュなコーディネートに仕上げてくれます。また、ストレッチジーンズということもあり、膝の曲げ伸ばしも楽で、座ったときに生地に引っ張られる感覚などもありません。ストレスフリーの着心地でデイリーユースには打って付けのアイテムとなっています。
外出用でも室内用でも使うことができるユーティリティーに富んだジーンズですね。また、パンツのライニングは若干起毛されているため、デニム特有のガサガサした肌触りはなくソフトタッチの仕様となります。普段デニムを穿き慣れていない私にとっては嬉しい仕様でした。あのデニムの硬い着心地が少し苦手なので…
そして、案外嬉しいのはベルトがなくてもウエストを調整できる点です。個人的にベルトの締め付けられる感じがあまり好きではないので、ドローコードで簡単に調整できるジーンズはありがたいです。ドローコード付きのデニムパンツは、ある程度サイズ感を無視して購入できるので、幅広い人が着用することができます。今回はいつもより2サイズ上のものを購入しましたが、ドローコードの調整により、ウエスト周りのサイズは問題ありませんでした。
私は古着のデニムを購入した際は、毎回ドローコードを通すリメイクを施すのですが、今回はその手間も要らず、気兼ねなく穿けます。意外とドローコード付きのデニムは珍しいので、手に入れることができて良かったです。
生地はもちろん右綾で、店員さんによると本格的なデニムのような色落ちが味わえるそうです。実際にそこまで期待してはいませんが、ブラックジーンズなのでちょっとした点落ちが見られたら良いかなと思っています。
右綾のジーンズは穿いていくと生地の伸びも良くなっていくのでサイズ感の変化も楽しみな点です。
ちなみに素材はコットンだけではなく、伸縮性を強化するために化学繊維を混紡しています。この化学繊維により、独特の生地の伸びを実現できるのです。
生地を手で引っ張ると実感できますが、横や斜めに生地が伸びてくれるので、ストレスフリーで動作ができます。デニムに穿きづらいイメージがある人は、初めはストレッチタイプのものからチャレンジしてみるといいですよ!
まとめ
今回はEDWINのストレッチジーンズを紹介していきました。最近は服の系統が変わったので、ジーンズを穿く機会があまりありませんでしたが、これをきっかけにデニム熱が再燃しそうです。
また、デニムにハマればLevi’sのダブルエックスやベルボトムなども紹介していくので、楽しみにしていてくださいね。
では今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました!それではまた!!